女だけの都
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『女だけの都』(おんなだけのみやこ)は、1935年公開のフランス映画。突然町にやって来たスペイン軍が、女たちの機転で平和裡に一夜を過ごして去る。17世紀初頭のフランドルを舞台にした艶笑的風刺物語。監督のジャック・フェデーと脚本のシャルル・スパーク(Charles Spaak)は共に、フランドルの後身であるベルギーの生まれである。フェデー夫人のフランソワーズ・ロゼーが、町の危急を救う町長夫人を演じた。
概要 女だけの都, 監督 ...
女だけの都 | |
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La Kermesse héroïque | |
監督 | ジャック・フェデー |
脚本 | シャルル・スパーク |
出演者 |
フランソワーズ・ロゼー アンドレ・アレルム ジャン・ミュラ ルイ・ジューヴェ |
音楽 | ルイ・ベイツ |
撮影 | ハリー・ストラドリング |
製作会社 | トビス社(Tobis) |
配給 | 東和商事 |
公開 |
1935年12月3日 1936年1月15日(ドイツ語版) 1937年3月 |
上映時間 | 114分 |
製作国 | フランス |
言語 | フランス語 |
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