小山田信有 (桃隠)
戦国時代の武将、武田氏の家臣 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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小山田 信有(おやまだ のぶあり、? - 永禄8年8月20日(1565年9月14日)?)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣で譜代家老衆。甲斐東部郡内地方の国衆である小山田氏当主。
概要 凡例小山田 信有, 時代 ...
時代 | 戦国時代 |
---|---|
生誕 | 天文9年(1540年)? |
死没 | 永禄8年8月20日(1565年9月14日)?) |
別名 | 鶴千代丸、弥三郎、桃隠 |
主君 | 武田信玄→武田勝頼 |
氏族 | 小山田氏(坂東八平氏・秩父氏) |
父母 | 父:小山田信有、母:不詳 |
兄弟 | 小山田信有 (桃隠)、小山田信茂 |
妻 | 不詳 |
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幼名は鶴千代丸で、通称は弥三郎。父は出羽守信有。次代の小山田信茂(左兵衛信茂、幼名は藤若丸で通称は弥五郎か)と同一人物とされていたが、近年は別人で信茂の兄にあたることが指摘されている[1]。妻は存在したと見られるが不詳[2]。