外記律令制において太政官に属した職 / ウィキペディア フリーな encyclopedia 外記(げき)は、律令制において朝廷組織の最高機関・太政官に属した職の一つである。四等官の中の主典(さかん)に相当する。 唐名は外史・門下起居郎・門下令史。 和訓は「とのおおいしるすつかさ」。