松本良順
日本の陸軍軍医 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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松本 良順(まつもと りょうじゅん、1832年7月13日(天保3年6月16日)- 1907年(明治40年)3月12日)は、江戸時代末期(幕末)から明治期の日本の医師(御典医、軍医)、政治家。爵位は男爵。
概要 生年月日, 出生地 ...
松本順 まつもと じゅん | |
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生年月日 | 1832年7月13日 |
出生地 |
日本・江戸 (現・東京都港区) |
没年月日 | (1907-03-12) 1907年3月12日(74歳没) |
死没地 | 日本・神奈川県中郡大磯町 |
前職 | 陸軍軍医総監 |
称号 |
勲一等瑞宝章 従三位 |
子女 | 八男・松本本松 |
親族 | 弟・林董(外務大臣) |
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西洋医学所頭取、将軍侍医、幕府陸軍軍医、大日本帝国陸軍軍医総監(初代)、貴族院貴族院勅選議員などを務めた。父は佐倉藩藩医で順天堂を営む佐藤泰然。外務大臣の林董は実弟。幼名は佐藤順之助。後に幕医の松本良甫の養子となる。明治4年(1871年)に従五位に叙せられた後、順(じゅん)に改名した。号は蘭疇、楽痴。