樺太1945年夏 氷雪の門
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『樺太1945年夏 氷雪の門』(からふとせんきゅうひゃくよんじゅうごねんなつ ひょうせつのもん)は、1974年公開の日本映画。株式会社JMPが製作。
概要 監督, 脚本 ...
樺太1945年夏 氷雪の門 | |
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監督 | 村山三男 |
脚本 | 国弘威雄 |
原作 | 金子俊男『樺太一九四五年夏 樺太終戦記録』講談社, 1972 |
製作 |
望月利雄 守田康司 |
製作総指揮 | 三池信ほか |
出演者 |
二木てるみ 藤田弓子 岡田可愛 鳥居恵子 木内みどり 岡本茉莉 |
音楽 | 大森盛太郎 |
主題歌 | 九人の乙女 |
撮影 | 西山東男 |
編集 | エディー編集室 |
配給 | 東映洋画 |
公開 | 1974年8月17日 |
上映時間 | 109分(公開時)、153分(ホール等での上映時)、119分(再公開時) |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作費 | 2億3千万円 |
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1945年(昭和20年)8月15日の玉音放送後も継続された、ソ連軍の樺太侵攻がもたらした、真岡郵便電信局の女性電話交換手9人の最期(真岡郵便電信局事件)を描いているが、生存者への配慮から意図的に事実と変えている部分もある(後述)。