『汽車のえほん』(きしゃのえほん、原題: The Railway Series)は、ウィルバート・オードリー牧師と息子のクリストファー・オードリー(英語版、シンプル英語版)(原作第27巻以降)が作り上げた、イギリスの架空の島ソドー島を舞台に、そこの鉄道網で活躍する、顔と意思を持った機関車や自動車などと、それに関わる人々を描いた絵本。テレビシリーズ「きかんしゃトーマス」の原作である。
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当稿では原作『汽車のえほん』のみの基本情報について総括する。なお作品の舞台については「ソドー島」を参照。