源師時
平安時代後期の公卿・歌人 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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源 師時(みなもと の もろとき)は、平安時代後期の公卿・歌人。村上源氏、左大臣・源俊房の次男。
概要 凡例源師時, 時代 ...
時代 | 平安時代後期 |
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生誕 | 承暦元年(1077年) |
死没 | 保延2年4月6日(1136年5月8日) |
官位 | 正三位、権中納言 |
主君 | 白河上皇→堀河天皇→鳥羽天皇→崇徳天皇 |
氏族 | 村上源氏 |
父母 | 父:源俊房、母:源基平の娘 |
兄弟 | 勝覚、証観、方子、師頼、師時、師俊、忠時、実運、俊円、師重、宗光、実縁、仁寛、俊顕、俊智、寛雲、寛真、寛壱、藤原宗俊室、任子、源師能室 |
妻 | 源師忠の娘、官女、家女房、中務丞頼清の娘 |
子 | 師仲、師清、師行、師任、師基、師親 |
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白河上皇・鳥羽上皇に信任され、正三位・権中納言に至るが、父祖の官位に達することはなかった。日記『長秋記』は院政期初期の重要史料の一つとして重んじられている。