花山院兼子後土御門天皇の後宮・宮人。従二位。子に保安寺宮(1473.11.12-1533、二女、和泉宝安寺、比丘尼、法安寺)、仁尊法親王(1482.8.20-1515.3.27、三男、仁悟法親王、円満院、二品、贈一品、園城寺 / ウィキペディア フリーな encyclopedia 花山院 兼子(かさんのいん かねこ、文安5年〈1448年〉 - 永正10年8月17日〈1513年9月16日〉)は、室町時代中期の女官で、後土御門天皇の宮人。贈太政大臣の花山院持忠の娘で、政長の姉に当たる。東御方・花山院上臈局と称した。
花山院 兼子(かさんのいん かねこ、文安5年〈1448年〉 - 永正10年8月17日〈1513年9月16日〉)は、室町時代中期の女官で、後土御門天皇の宮人。贈太政大臣の花山院持忠の娘で、政長の姉に当たる。東御方・花山院上臈局と称した。