里見忠義
江戸時代初期の大名 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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里見 忠義(さとみ ただよし)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名。安房国館山藩の第2代藩主。安房里見氏の当主・里見義康の長男。徳川秀忠より偏諱を受け、忠義と名乗った。
概要 凡例里見 忠義, 時代 ...
時代 | 安土桃山時代 - 江戸時代前期 |
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生誕 | 文禄3年(1594年) |
死没 | 元和8年6月19日(1622年7月27日) |
改名 | 梅鶴丸(幼名)、忠義 |
戒名 |
雲晴院殿心叟賢涼御大居士 高源院殿華山放牛大居士 |
墓所 | 鳥取県倉吉市東町422 大岳院 |
官位 | 従四位下侍従、安房守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家康→秀忠 |
藩 | 安房館山藩主、伯耆倉吉藩主 |
氏族 | 安房里見氏 |
父母 | 父:里見義康、母:織田信長の姪 |
兄弟 | 忠義、忠堯 |
妻 | 正室:大久保忠常の娘 |
子 | 久永重章室(鳥居成次の養女)、大久保忠常養女(忠常の室(徳川家康養女)の養女。木下延由正室)、利輝、山下貞倶?、広部義次? |
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