陶器 (曖昧さ回避)
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陶器(とうき)
- 粘土類を焼いて作られる器のうち、透光性がなく、素地(きじ)に吸水性があるものを指す。中世では、瀬戸で、釉を施して光沢をつけていたが、大部分は自然釉がうすくかかっているために光沢をもつことがある。陶磁器の一般を指す場合がある。陶磁器を参照のこと。
- 大阪府堺市中区にある地名。かつては東陶器村・西陶器村が存在していたが、現行の堺市の行政地名としては「陶器北」のみが残されている。江戸時代には陶器藩があった。
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