東山霊山城
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東山霊山城(ひがしやまりょうぜんじょう)、あるいは霊山城(りょうぜんじょう)は、京都府京都市東山区清閑寺霊山町(当時は山城国愛宕郡)の霊山(標高176m)にあった戦国時代の日本の城(山城)。
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東山霊山城 (京都府) | |
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別名 | 霊山城、東山御城 |
城郭構造 | 山城 |
天守構造 | なし |
築城主 | 足利義輝 |
築城年 | 天文21年(1552年) |
主な改修者 | 不明 |
主な城主 | 足利義輝 |
廃城年 | 天文22年(1553年) |
遺構 | 曲輪、堀切等 |
指定文化財 | 未指定(遺跡番号531[1]) |
再建造物 | なし |
位置 | 北緯34度59分55.9秒 東経135度47分07.4秒 |
地図 | |
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室町幕府の13代将軍・足利義輝によって築城された。東山霊山城の存在する霊山は、東山三十六峰の一つであり、周辺には京都霊山護国神社や高台寺、清水寺等が位置している。霊山の中腹には正法寺が存在している。