韓国独立党
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韓国独立党(かんこくどくりつとう、한국독립당)は1930年1月25日に中国上海で結成された大韓民国の保守反共主義政党で、大韓民国臨時政府の与党で、韓国独立党は大韓民国第1共和国期間の反共主義野党であった。韓国独立党は大韓の独立の為に日本と対立する戦う団体として趙素昻、洪震、趙時元(朝鮮語版)が中心になって創立した。1949年、党を構成する主要勢力が、自由党、光化党、新民党、民主国民党などに吸収された、しかし韓国第1共和国期間中群小政党に維持された。その後、民主共和党政府の捏造事件である韓国独立党内乱陰謀事件により1970年1月25日にソウルで解散した。