高度救命救急センター(こうどきゅうめいきゅうきゅうセンター、英語名称:Altitude Emergency and critical care medical center)とは、救命救急センターのうち特に高度な診療機能を提供するものとして厚生労働大臣が定めるものであり、広範囲熱傷や四肢切断、急性中毒等の特殊疾病患者に対する救急医療が提供される。三次救急でその特殊性ゆえ、心肺停止患者の搬送が多数を占め、患者死亡率も救命救急センターより高い。
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