厚生劳动大臣

厚生劳动大臣（日语：厚生労働大臣／こうせいろうどうだいじん ^{Kōsei rōdō daijin}、英语：Minister of Health, Labour and Welfare）是日本内阁中掌管厚生劳动省的国务大臣，相当于他国卫生部长兼劳动部长。

日本厚生劳动大臣 Minister of Health, Labour and Welfare
日本国政府桐纹
现任 福冈资麿（第28代） 2024年（令和六年）10月1日就职
行政府 厚生劳动省
类别	国务大臣
地位	厚生劳动省之首长
所属	内阁
任命者	内阁总理大臣 （石破茂）
设立法源	国家行政组织法 厚生劳动省设置法（日语：厚生労働省設置法）
先前职位	厚生大臣 劳动大臣
首任	坂口力
设立	2001年（平成13年）1月6日
副职	厚生劳动副大臣（日语：厚生労働副大臣） （桥本岳、稻津久（日语：稲津久））
薪资	年额 约2,916万日圆[1]
网站	大臣・副大臣・政务官介绍｜厚生劳动省

概要

厚生劳动省所在的中央合同厅舍第5号馆（日语：中央合同庁舎第5号館）

厚生劳动大臣为日本厚生劳动省的主任大臣^[2][3]。是主掌社会保障行政与劳动行政的国务大臣。具体事项包含保障与提升国民生活，提升与促进社会福利、社会保障、公共卫生，整备劳动条件与劳动环境等^[4]。厚生劳动省前身之一的厚生省继承了过去的第一复员省、第二复员省，因此引扬者、战伤病者、战死者遗族、未返国留守家族等的协助，及旧陆军、旧海军剩馀业务也在管辖范围内^[5]

沿革

中央省厅再编的2001年（平成13年）1月6日成立厚生劳动省^[6]。过去厚生省所管之社会保险、公共补助、社会福利、公共卫生及医疗、老年保健等社会保障行政，以及劳动省所管之劳动行政，由厚生劳动省继承。同时，废止厚生大臣、劳动大臣，新设厚生劳动大臣。同日第2次森改造内阁（中央省厅再编后）成立，众议院议员坂口力出任厚生劳动大臣^[7]。

在任时间最长的出任厚生劳动大臣是坂口力的1360日。坂口总共经历了第2次森改造内阁（中央省厅再编后）、第1次小泉内阁、第1次小泉第1次改造内阁、第1次小泉第2次改造内阁、第2次小泉内阁五任内阁。坂口还曾在细川内阁担任劳动大臣，以及在第2次森改造内阁（中央省厅再编前）担任厚生大臣兼劳动大臣。其次是安倍内阁的盐崎恭久（1065日）、舛添要一（751日）。

名称

“厚生劳动”的名称是小渊第1次改造内阁的中央省厅等改革推进本部研拟新省名时，由时任内阁总理大臣小渊惠三命名^[8]。英语为“Minister of Health, Labour and Welfare”^[9]。

历任大臣

厚生労动大臣
代	姓名		内阁		在职期间	党派	备注
1		坂口力	第2次森内阁	改造内阁 （中央省厅再编后）	2001年（平成13年）1月6日 - 2001年（平成13年）4月26日	公明党
2			第1次小泉内阁		2001年（平成13年）4月26日 - 2003年（平成15年）11月19日	公明党	再任
				第1次改造内阁		公明党	留任
				第2次改造内阁		公明党	留任
3			第2次小泉内阁		2003年（平成15年）11月19日 - 2004年（平成16年）9月27日	公明党	再任
4		尾辻秀久		改造内阁	2004年（平成16年）9月27日 - 2005年（平成17年）9月21日	自由民主党
5			第3次小泉内阁		2005年（平成17年）9月21日 - 2005年（平成17年）10月31日	自由民主党	再任
6		川崎二郎（日语：川崎二郎）		改造内阁	2005年（平成17年）10月31日 - 2006年（平成18年）9月26日	自由民主党
7		柳泽伯夫	第1次安倍内阁		2006年（平成18年）9月26日 - 2007年（平成19年）8月27日	自由民主党
8		舛添要一		改造内阁	2007年（平成19年）8月27日 - 2007年（平成19年）9月26日	自由民主党
9			福田康夫内阁		2007年（平成19年）9月26日 - 2008年（平成20年）9月24日	自由民主党	再任
				改造内阁		自由民主党	留任
10			麻生内阁		2008年（平成20年）9月24日 - 2009年（平成21年）9月16日	自由民主党	再任
11		长妻昭	鸠山由纪夫内阁		2009年（平成21年）9月16日 - 2010年（平成22年）6月8日	民主党
12			菅直人内阁		2010年（平成22年）6月8日 - 2010年（平成22年）9月17日	民主党	再任
13		细川律夫（日语：細川律夫）		第1次改造内阁	2010年（平成22年）9月17日 - 2011年（平成23年）9月2日	民主党
				第2次改造内阁		民主党	留任
14		小宫山洋子（日语：小宮山洋子）	野田内阁		2011年（平成23年）9月2日 - 2012年（平成24年）10月1日	民主党
				第1次改造内阁		民主党	留任
				第2次改造内阁		民主党	留任
15		三井辨雄		第3次改造内阁	2012年（平成24年）10月1日 - 2012年（平成24年）12月26日	民主党
16		田村宪久	第2次安倍内阁		2012年（平成24年）12月26日 - 2014年（平成26年）9月3日	自由民主党
17		盐崎恭久		改造内阁	2014年（平成26年）9月3日 - 2014年（平成26年）12月24日	自由民主党
18			第3次安倍内阁		2014年（平成26年）12月24日 - 2017年（平成29年）8月3日		再任
				第1次改造内阁			留任
				第2次改造内阁			留任
19		加藤胜信		第3次改造内阁	2017年（平成29年）8月3日 - 2017年（平成29年）11月1日	自由民主党	横滑り
20			第4次安倍内阁		2017年（平成29年）11月1日 - 2018年（平成30年）10月2日	自由民主党	再任
21		根本匠		第1次改造内阁	2018年（平成30年）10月2日 - 2019年（令和元年）9月11日	自由民主党
22		加藤胜信		第2次改造内阁	2019年（令和元年）9月11日 - 2020年（令和2年）9月16日	自由民主党	再任
23		田村宪久	菅义伟内阁		2020年（令和2年）9月16日 - 2021年10月4日	自由民主党	再任
24		后藤茂之	第一次岸田内阁		2020年（令和2年）10月4日 - 2021年11月10日	自由民主党
25		后藤茂之	第二次岸田内阁		2021年（令和3年）11月10日 - 2022年8月10日	自由民主党	再任
26		加藤胜信		第1次改造内阁	2022年（令和4年）8月10日 -2023年9月13日	自由民主党
27		武见敬三		第2次改造内阁	2023年（令和5年）9月13日 -2024年10月1日	自由民主党
28		福冈资麿		石破内阁	2024年（令和6年）10月1日	自由民主党