beatmania IIDX
コナミが稼働している、「BEMANIシリーズ」の第2作目にあたるアーケードゲーム / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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『beatmania IIDX』(ビートマニア ツーディーエックス) は1999年(平成11年)からコナミ(2006年(平成18年)3月から2016年(平成28年)10月までコナミデジタルエンタテインメントが継承、2016年(平成28年)11月からコナミアミューズメントが再継承)が稼働しているDJシミュレーションの音楽ゲームである。本シリーズは『BEMANIシリーズ』の第2作目であり、IIDX、弐寺[1][注釈 1]という略称で知られている。 本シリーズの基本操作は『beatmania』シリーズとほぼ同じだが、同シリーズの操作デバイスのボタンが5つだったのに対し、本作はこれよりも2つ多い7つであり、ボタン数にちなんで7鍵とも呼ばれている。
ジャンル | 音楽シミュレーションゲーム |
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開発元 | コナミアミューズメント |
発売元 | コナミアミューズメント |
シリーズ | BEMANIシリーズ |
人数 | 1 - 2人 |
稼働時期 |
1999年2月26日 (1st style) 2023年10月18日 (EPOLIS)
これまでの稼働日
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アスペクト比 | 16:9 |
解像度 |
640×480(SD画質) 1280×720(HD画質) 1920x1080(FHD画質) |
システム基板 |
TWINKLE(1st style - 8th style) BEMANI PC(9th style - DistorteD) 2代目PCB(GOLD - Lincle) 3代目PCB(tricoro - SINOBUZ) 4代目PCB(CANNON BALLERS - RESIDENT) 5代目PCB(HEROIC VERSE -) 6代目PCB(RESIDENT -) |
ディスプレイ |
40インチリアプロジェクション 36インチCRT 37インチ液晶 42インチ液晶 43インチ60Hz液晶 43インチ120Hz液晶 |
その他 |
ネットワーク対戦可能 e-AMUSEMENT対応(9th style以降) e-AMUSEMENT PASS対応(13 DistorteD以降) PASELI対応(18 Resort Anthem以降) Amusement IC対応(25 CANNON BALLERS以降) |
テンプレートを表示 |
前身に当たる『beatmania』が既にシリーズを完結したため、現在では「beatmania」「ビーマニ」と呼んでも本シリーズを指すことがある。なお当初は「beatmania II」がシリーズタイトルであり、「DX」は筐体のバージョンという位置づけであった(詳細は後述)。
シリーズ共通のキャッチフレーズは、1st styleから4th styleまでは「The next generation beatmania deluxe version.」、5th style以降は「The ultimate system beatmania deluxe version.」。バージョンによってはこの共通キャッチフレーズを冠していないものもある。
また、本シリーズのうち、3rd styleからEMPRESSまではPlayStation 2にも移植されている。