RIM-24 (ミサイル)ウィキペディア フリーな encyclopedia RIM-24 ターター(英: Tartar[注 1])は、ジェネラル・ダイナミクスが開発した中距離艦対空ミサイル(SAM)。RIM-2 テリア・RIM-8 タロスと並び、アメリカ海軍が1960年代から1970年代にかけて運用した3つの主要なSAM、いわゆる「3Tファミリー」の3番目である。ミサイル駆逐艦に搭載できるよう、先行する2機種よりもコンパクトにまとめられたこともあって、アメリカ以外の西側諸国でも導入が図られた[2]。 RIM-24 ターター ホワイトサンズ・ミサイル実験場博物館に展示されているターター 用途:中-近距離の対空迎撃 分類:中距離艦対空ミサイル 製造者:ジェネラル・ダイナミクス(コンベア) 運用者: アメリカ合衆国(アメリカ海軍)ほか 初飛行:1958年 生産数:2,400発[1] 生産開始:1959年 運用開始:1962年 運用状況:退役 表示
RIM-24 ターター(英: Tartar[注 1])は、ジェネラル・ダイナミクスが開発した中距離艦対空ミサイル(SAM)。RIM-2 テリア・RIM-8 タロスと並び、アメリカ海軍が1960年代から1970年代にかけて運用した3つの主要なSAM、いわゆる「3Tファミリー」の3番目である。ミサイル駆逐艦に搭載できるよう、先行する2機種よりもコンパクトにまとめられたこともあって、アメリカ以外の西側諸国でも導入が図られた[2]。 RIM-24 ターター ホワイトサンズ・ミサイル実験場博物館に展示されているターター 用途:中-近距離の対空迎撃 分類:中距離艦対空ミサイル 製造者:ジェネラル・ダイナミクス(コンベア) 運用者: アメリカ合衆国(アメリカ海軍)ほか 初飛行:1958年 生産数:2,400発[1] 生産開始:1959年 運用開始:1962年 運用状況:退役 表示