しにがみのバラッド。
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『しにがみのバラッド。』は、ハセガワケイスケによる日本のライトノベル。略称は「しにがみ」「しにバラ」「バラッド」など。イラストは七草が担当。電撃文庫(メディアワークス→アスキー・メディアワークス)より2003年6月から2010年7月まで刊行された。「電撃文庫MAGAZINEプロローグ2」より『シニガミノバラッド。アンノウンスターズ。』が連載されている。2015年11月時点でシリーズ累計発行部数は130万部を記録している[2]。
概要 しにがみのバラッド。, ジャンル ...
しにがみのバラッド。 | |||
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ジャンル | ファンタジー[1] | ||
小説 | |||
著者 | ハセガワケイスケ | ||
イラスト | 七草 | ||
出版社 | メディアワークス →アスキー・メディアワークス | ||
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レーベル | 電撃文庫 | ||
刊行期間 | 2003年6月10日 - 2010年7月10日 | ||
巻数 | 全13巻(本編12巻+番外編1巻) | ||
漫画 | |||
原作・原案など | ハセガワケイスケ | ||
作画 | 和泉明日香 | ||
出版社 | 白泉社 | ||
掲載誌 | LaLa、LaLa DX | ||
レーベル | 花とゆめコミックス | ||
発表号 | 2005年7月号 - 2007年3月号 | ||
発表期間 | 2005年5月24日 - 2007年2月10日 | ||
巻数 | 全3巻 | ||
話数 | 全11話 | ||
アニメ | |||
監督 | 望月智充 | ||
シリーズ構成 | 吉田玲子 | ||
キャラクターデザイン | 堀内博之 | ||
アニメーション制作 | グループ・タック | ||
製作 | ポニーキャニオン | ||
放送局 | WOWOW | ||
放送期間 | 2006年3月2日 - 4月6日 | ||
話数 | 全6話 | ||
ドラマ | |||
監督 | 寺内康太郎 | ||
脚本 | 寺内康太郎、カロルコ 後藤孝太郎(第3話) 木村修(第6話) 大滝朋恵(第7話・第8話) | ||
制作 | トルネード・フィルム | ||
製作 | SFプランニング | ||
放送局 | テレビ東京 | ||
放送期間 | 2007年1月8日 - 3月26日 | ||
話数 | 全12話 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ テレビドラマ | ||
ポータル | 文学・漫画・アニメ・テレビ・ドラマ |
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ラジオ番組「電撃大賞」で「ヒカリのキセキ。」がラジオドラマとして2005年4月から全4回にわたり放送され、2008年2月には同番組にて「炭酸水と透明の君へ。」が全4回にわたり再ラジオドラマ化された。『LaLa』および『LaLa DX』(白泉社)より和泉明日香による漫画が2005年から2007年まで連載された。2006年にはテレビアニメが、2007年にはテレビドラマが放送された。