スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL
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『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』(-すぺしゃる)は、1994年12月22日に日本のヒューマンから発売されたスーパーファミコン用プロレスゲーム。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | プロレスゲーム |
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対応機種 | スーパーファミコン |
開発元 | ヒューマン |
発売元 | ヒューマン |
ディレクター | 須田剛一 |
シナリオ | 須田剛一 |
プログラマー | 薗田直樹 |
音楽 |
山崎正通 志倉千代丸 菅原幸枝 上茶慎太郎 |
美術 | 田村季章 |
シリーズ | ファイヤープロレスリングシリーズ |
人数 | 1 - 4人(対戦) |
メディア | 32メガビットロムカセット |
発売日 |
199412221994年12月22日 |
デバイス | ターボファイルツイン対応 |
その他 | 型式:SHVC-AP4J |
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同社の『ファイヤープロレスリングシリーズ』のスーパーファミコン版第4作目[1]。基本的なゲームシステムは前作と同様であるが、本作では70名のレスラーが登場する他、「チャンピオンロード」というシリーズ初となるストーリーモードが追加された事を特徴としている。しかし、ストーリーモードにおける陰鬱なストーリー展開や結末は、発売後に多くの不評を買う結果となった[2]。
開発はヒューマンが行い、監修に『週刊プロレス』の編集者であったライターの斎藤文彦を招聘、スタッフは前作に続きディレクターは須田剛一、プログラムは薗田直樹、音楽は山崎正通および志倉千代丸が担当している他、新たに追加されたストーリーモードのシナリオを須田が担当している。
後に続編となる『スーパーファイヤープロレスリングX』(1995年)が発売された。