ドイツ陸軍 (国防軍)
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ドイツ陸軍(ドイツ語: Heer〈ヘーア〉、ドイツ語発音: [heːɐ̯] ( 音声ファイル) 、直訳: 陸軍)は、1935年から1945年までの期間に設置されていたドイツ国防軍の陸軍である。
概要 ドイツ陸軍, 活動期間 ...
ドイツ陸軍 | |
---|---|
Heer | |
活動期間 | 1935年3月16日(再軍備)–1945年5月8日(ドイツ国防軍の無条件降伏) |
解散 | 1946年8月20日(連合国管理理事会命令34号によって解体) |
国籍 | ドイツ国 |
所属組織 | ドイツ国防軍 |
軍種 | 陸軍 |
兵力 | 6,550,000(1943年のピーク時)
|
本部 | ヴュンスドルフ、 陸軍総司令部 |
標語 | 「神は我らと共に」 |
装備 | 詳細はリストを参照 |
主な戦歴 | スペイン内戦 第二次世界大戦 |
指揮 | |
国防軍最高司令官 | アドルフ・ヒトラー |
陸軍総司令官 | 詳細はリストを参照 |
参謀本部総長 | 詳細はリストを参照 |
識別 | |
階級と徽章 | Ranks and insignia of the Heer |
軍旗(1935年-1938年) | |
軍旗(1938年-1945年) | |
主権紋章 | ドイツ帝国の国旗と同じ黒・白・赤の配色。シュタールヘルムの右側に描かれる。 |
国籍標識 (1940年-1945年) | |
歩兵隊旗 | |
閉じる
第二次世界大戦中に電撃戦やパックフロント、パンツァーカイルなど多くの新戦術を生み出し、開戦時の緒戦では圧倒的優位にあったが、大戦後期には物量の差により連合軍に対して劣勢に立たされた。