ナチュラル・ウーマン (曲)
アレサ・フランクリンの曲 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
「ナチュラル・ウーマン」((You Make Me Feel Like) A Natural Woman)は、1967年にアメリカ人ソウル歌手、アレサ・フランクリンがアトランティック・レコードより発売したシングル。
概要 「ナチュラル・ウーマン」, アレサ・フランクリン の シングル ...
「ナチュラル・ウーマン」 | ||||
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アレサ・フランクリン の シングル | ||||
初出アルバム『レディ・ソウル』 | ||||
B面 | ベイビー・ベイビー・ベイビー | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
録音 | ニューヨーク、アトランティック・レコーディング・スタジオ(1967年2月16日)[2] | |||
ジャンル | ソウル | |||
時間 | ||||
レーベル | アトランティック | |||
作詞・作曲 | ジェリー・ゴフィン、キャロル・キング、ジェリー・ウェクスラー | |||
プロデュース | ジェリー・ウェクスラー | |||
チャート最高順位 | ||||
アレサ・フランクリン シングル 年表 | ||||
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ビルボードホット100では第8位を記録し[3]、R&Bチャートでは2位を記録した。翌1968年に発売されたアルバム『アレサ・イン・パリス』には、ライブ・レコーディング音源も収録されている。
作詞・作曲ともキャロル・キングとジェリー・ゴフィンによる共同作品で、アトランティック・レコードの共同オーナーでありプロデューサーのジェリー・ウェクスラーの後押しを受けての完成となった。
キャロル・キングは、1971年のアルバム『つづれおり』に本作のセルフ・カバーを収録した。
アメリカで放映されたコメディ・ドラマ、「TVキャスター マーフィー・ブラウン」では、キャンディス・バーゲン演じる主人公のマーフィーが自宅で同曲を熱唱するシーンがある。後に、1991年11月11日に放映された同ドラマのエピソード「The Queen Of Soul」では、アレサが本人役で出演し、同曲をピアノで弾き語りした[4]。
キャロル・キングの2015年度ケネディ・センター名誉賞授賞式では、アレサ・フランクリンがサプライズで登場し、この曲でキャロル・キングの受賞を祝った。