ハッシュタグ
#を付ける形のラベル / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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ハッシュタグとは、言葉やスペースの無いフレーズの前にハッシュ記号(#
、番号記号)を付ける(タギング)形のラベルである[1]。メタデータタグタイプであり、ミニブログやFacebook、Google+、インスタグラム、X(旧Twitter)、VKといったソーシャル・ネットワーキング・サービスに投稿したメッセージにおいて言葉やフレーズの前にハッシュタグ「#」(半角記号)を付けると[2]、文章内に表示される(例として「New artists announced for #SXSW2014 Music Festival」というような文章)か[3]、文章の語尾に追加される。ハッシュタグの例として #dontjudge という表記がある。言葉のハッシュタグはまた、ハッシュタグの文脈において使用された自身のハッシュ記号を参照することができる[4]。
この項目「ハッシュタグ」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:英語版 "Hashtag" 12:19, 27 March 2015(UTC)) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2015年3月) |
ハッシュタグは同じようなタグ付きメッセージを収集することができ、それが存在する全メッセージの電子的検索もできる。日本語では、ハッシュタグを使って情報収集することを「タグる」と呼ぶこともある[5]。
利用が広がったことで「hashtag」は2014年6月に『オックスフォード英語辞典』に収載された[6][7]。