ピックアップ(英: pickup)とは、(電気信号以外の信号に応じて)電気信号を生じさせる装置のこと[1]。楽器のボディや弦などの振動を、それに応じたアナログの電気信号に変換する装置。
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ピックアップで得られた電気信号は、多くはボリュームやトーンコントローラー(コンデンサ系)などを経由した後、アンプやチューナーなどに送られる。
なお、楽器に取り付けるものでも楽器自体の振動は検出せずに空気の振動を検出するものは「コンタクトマイクロフォン」などと呼ばれ、区別される(マイクロフォンを参照)。