ファミリーテニス
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『ファミリーテニス』は、1987年12月11日にナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から発売されたファミリーコンピュータ用スポーツゲーム。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | スポーツゲーム |
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対応機種 | ファミリーコンピュータ (FC) |
開発元 |
ナムコ (PICCARI CLUB) |
発売元 | ナムコ |
プロデューサー | 中村雅哉 |
デザイナー | 永島洋武 |
プログラマー | 弓達公雄 |
音楽 | 小沢純子 |
人数 | 1 - 2人(対戦プレイ) |
メディア | 1メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
198712111987年12月11日 |
その他 | 型式:NAM-FT-3900 |
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3頭身キャラクターで表現された16人の選手が登場し、トップスピンやスライスなどの球の回転、サーブのスピード、フットワークなどに明確な設定を施した。ゲーム・デザインはアーケードゲーム『スカイキッド』(1985年)を手掛けた永島洋武、プログラムはアーケードゲーム『ワンダーモモ』(1987年)を手掛けた弓達公雄、音楽は小沢純子が担当した。
後に携帯電話用アプリゲームとして、2002年にJ-スカイ、2003年にiアプリ、2006年にEZアプリにてそれぞれ配信された他、2008年には横長画面対応版がiアプリにて配信された。