並木路子
日本語の女優 (1921-2001) / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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並木 路子(なみき みちこ、1921年(大正10年)9月30日 - 2001年(平成13年)4月7日)は、日本の歌手。本名:南郷 庸子(なんごう つねこ)、旧姓:小林。東京浅草生まれで、5歳まで台湾で暮らした[1]。
概要 並木 路子, 基本情報 ...
並木 路子 | |
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『そよかぜ』(1945年) | |
基本情報 | |
出生名 | 小林 庸子、旧姓:小林 |
生誕 | 1921年9月30日 |
出身地 | 東京浅草 |
死没 | (2001-04-07) 2001年4月7日(79歳没) |
職業 | 歌手 |
担当楽器 | ピアノ カスタネット |
レーベル | コロムビア |
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松竹歌劇団の娘役スターとして、戦前から戦中戦後と活躍。戦後の混乱期に主演した松竹映画『そよかぜ』の主題歌及び挿入歌として歌った「リンゴの唄」が爆発的なヒットとなり、日本の代表的歌手と評されている[2]。「リンゴの唄」は、歌謡史のみならず日本の歴史に残る歌となった。
芸名は ミス・コロムビアの「並木の雨」と、歌詞に出てくる「並木の路に…」の「路」に子を付けたもの。