久能山東照宮
静岡市駿河区根古屋に所在する神社 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)は、日本の静岡市駿河区根古屋に所在する神社である。江戸幕府を創始し、晩年を駿府(現:静岡市葵区)で大御所として過ごした徳川家康が元和2年(1616年)に死去、遺命によってこの地に埋葬された。駿河湾に面した久能山の南斜面に設けられた表参道(1159段の曲がりくねった石段)を登った上に神社がある[2]。
概要 久能山東照宮, 所在地 ...
久能山東照宮 | |
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楼門 | |
所在地 | 静岡市駿河区根古屋390番地 |
位置 | 北緯34度57分53.47秒 東経138度28分3.33秒 |
主祭神 | 徳川家康(東照大権現[1]) |
社格等 | 別格官幣社[1] |
創建 | 元和2年12月(1617年1月) |
本殿の様式 | 権現造 |
地図 | |
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江戸時代には20年に一度、明治時代以降では50年に一度、社殿を始めとした諸建造物の漆塗り替えが行われており、近年では2006年(平成18年)に社殿の塗り替えが完了した。
2010年(平成22年)12月に、本殿、石の間、拝殿が国宝に指定された。2015年(平成27年)には鎮座400年を迎え、様々な催し物が企画、開催された。