佐竹美保
日本の画家 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
佐竹美保(さたけ みほ、1957年3月3日 - )は、富山県出身の画家。
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1975年に富山県立高岡工芸高等学校デザイン科を卒業、翌年上京する。雑誌「奇想天外」で挿絵画家としてデビュー[1]。主に児童書の挿絵を担当し、SFやファンタジーの分野で活動している。 『魔法使いハウルと火の悪魔』(ダイアナ・ウィン ジョーンズ作)、『魔女の宅急便』(角野栄子作、その3以降を担当)など、よく知られた児童文学作品の数々の表紙や挿絵を描いている。