円に外接する台形
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円に外接する台形(えんにがいせつするだいけい)とは、ユークリッド幾何学において4つの辺がすべて台形内の円(内接円)に接する台形である。接線台形(せっせんだいけい、英: tangential trapezoid)または外接台形(がいせつだいけい、英: circumscribed trapezoid)とも呼ばれる。
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少なくとも1組の対向する辺が平行である接線四辺形(英語版)の特殊なケースである。
他の台形と同様に、平行な辺を底辺、他の2辺を辺と呼ぶ。辺は等しいこともあるが(後述の#等脚接線台形参照)、等しくなる必要はない。