孫悟空 (カラオケ)
通信カラオケ機器 ウィキペディアから
通信カラオケ機器 ウィキペディアから
孫悟空(そんごくう、SONGOKU)は1995年5月[1]から登場した通信カラオケ機器。日本ビクターと、同社系のビクターレジャーシステムによって開発された。
2006年4月1日、日本ビクターのカラオケ事業撤退に伴い、日本ビクターとビクターエンタテインメントが保有するビクターレジャーシステムの全株式を、「JOYSOUND」で知られるエクシングに譲渡した。その後、ビクターレジャーシステムは株式会社JLSへ商号変更の上、同年7月1日付でエクシング本体に吸収合併され消滅した。現在はエクシングが同機種の権利を持つ。2011年3月末をもって全機種・全サービス終了。同年4月1日以降は電話回線に接続しても使用できない。
名称の由来は歌を歌うことができるという意味で「SONG-OK」をもじったもの。収録曲数は約20,000曲。テレビCMには菅野美穂が出演していた。
上記5機種は、新譜配信終了後も電話回線に接続することで配信済楽曲が利用可能だったが、全サービス終了後は電話回線に接続しても使用不可。
上記2機種は2010年3月末全サービス終了。終了後は電話回線に接続しても使用不可。
上記3機種は2011年3月末全サービス終了。終了後は電話回線に接続しても使用不可。
OEM製品として以下のものがある。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.