岩手・宮城内陸地震
2008年に岩手県内陸南部で発生した大地震 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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岩手・宮城内陸地震(いわて・みやぎないりくじしん)は、2008年(平成20年)6月14日午前8時43分(JST)頃に岩手県内陸南部(仙台市の北約90km、東京の北北東約390km)で発生した、マグニチュード7.2 の大地震。岩手県奥州市と宮城県栗原市において最大震度6強を観測し、被害もこの2市を中心に発生した。被害の特徴として、同じ規模の地震と比較して、建物被害が少なく土砂災害が多いことが挙げられる。
概要 岩手・宮城内陸地震, 本震 ...
岩手・宮城内陸地震 | |
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震源の位置(USGS) | |
地震の震央の位置を示した地図 | |
本震 | |
発生日 | 2008年(平成20年)6月14日 |
発生時刻 | 8時43分45.3秒 (JST)[1] |
震央 | 日本 岩手県内陸南部[1] |
座標 | 北緯39度01.7分 東経140度52.8分[1] |
震源の深さ | 8 km |
規模 | 気象庁マグニチュード(Mj)7.2・モーメントマグニチュード(Mw)6.8 〜 6.9 |
最大震度 | 震度6強:岩手県奥州市 宮城県栗原市 |
津波 | なし |
地震の種類 | 直下型地震(逆断層型) |
余震 | |
回数 | 震度1以上:626回(2008年11月18日まで)[2] |
最大余震 | 2008年6月14日9時20分、M5.7、最大震度5弱 |
被害 | |
死傷者数 |
死者 17人 行方不明 6人 負傷者 426人[2] |
被害地域 | 日本 東北地方 |
プロジェクト:地球科学 プロジェクト:災害 | |
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気象庁はこの地震を平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震(英: The Iwate-Miyagi Nairiku Earthquake in 2008)と命名した[4]。