Loading AI tools
大阪府松原市にある近畿自動車道・西名阪自動車道・阪和自動車道・阪神高速道路14号松原線のジャンクション ウィキペディアから
松原ジャンクション(まつばらジャンクション)は、大阪府松原市大堀にあるジャンクションである。西名阪自動車道・阪和自動車道の起点にして近畿自動車道・阪神高速道路14号松原線の終点となっている。
松原ジャンクション | |
---|---|
所属路線 | E26 近畿自動車道 |
IC番号 | 10 |
起点からの距離 | 27.5 km(吹田IC/JCT起点) |
◄長原IC (0.9 km) | |
所属路線 | E25 西名阪自動車道 |
起点からの距離 | 0.0 km(松原JCT起点) |
(1.4 km) 松原TB► | |
所属路線名 | E26 阪和自動車道 |
起点からの距離 | 0.0 km(松原JCT起点) |
(0.9 km) 松原IC► | |
所属路線名 | 阪神高速14号松原線 |
IC番号 | 14-09 |
起点からの距離 | 12.1 km(えびすJCT起点) |
◄大堀出入口 (0.7 km) | |
供用開始日 |
1969年3月21日(当時松原IC) 1988年3月17日(松原JCTに名称改称) 2015年3月29日(フルJCT化) |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒580-0006 大阪府松原市大堀5丁目 |
1969年に西名阪道路の起点となる松原インターチェンジとして開通したが、3本の自動車専用道路の開通と46年間に及ぶ改良を経て、2015年に全方向への行き来が可能なフルジャンクション構造となった。
2022年現在、6車線以上の高速道路しか接続されていない国内唯一のジャンクションである[1]。
当JCTに接続する高速自動車国道はそれぞれの道路ごとに区間料金制を採用しており、複数の道路を連続して通行する場合は当JCTを境にそれぞれの道路の料金を合算する。なお、近畿道と阪和道を連続して通行するETC車については、上限額の設定がある[4]。
しかし、1つの区間料金制区間としての末端は当JCTではなく、近畿道は松原IC、阪和道は長原IC、西名阪道は長原IC・松原ICとしている。よって、長原ICで流出入し阪和道美原北IC以遠(美原JCT方面)または西名阪道を通行する場合、近畿道の料金は不要である。同様に、松原ICで流出入し近畿道東大阪南IC以遠(東大阪JCT方面)または西名阪道を通行する場合、阪和道の料金は不要である。
長原ICで流入して松原ICで流出する場合またはその逆方向の利用の料金は、長原IC - 松原IC間の距離で算定したもの(大都市近郊区間1.8km分、普通車の場合220円)になる。また、長原IC・松原ICで流出入して当JCT(阪神高速14号松原線)との相互間を通行する場合の料金(NEXCO分)は、非ETC車は長原IC - 松原IC間の距離で算定したもの、ETC車は長原IC・松原IC - 当JCT間の距離で算定したもの(同0.9km分、190円)になる。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.