桂文福
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桂 文福(かつら ぶんぶく)は、落語の名跡。なお、当代は特に代数を名乗ってはいないが、恐らく上方での3代目に当たると思われる。
なお、「文福」の正式な読み方は「ぶんぷく」ではなく「ぶんぶく」である。
概要 本名, 生年月日 ...
大阪成田山豆まきにて (2013年2月3日) | |
本名 | 田中登 |
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生年月日 | (1953-03-31) 1953年3月31日(71歳) |
出生地 | 日本・和歌山県那賀郡桃山町(現紀の川市) |
師匠 | 5代目桂文枝 |
弟子 | #弟子 |
出囃子 | 鞠と殿様 月光仮面 |
活動期間 | 1972年 - |
活動内容 | 上方落語 |
家族 | 桂鹿えもん(息子) |
所属 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
受賞歴 | |
1981年(昭和56年) 「第2回ABC落語漫才新人コンクール」審査員奨励賞 1983年(昭和58年) 「第11回日本放送演芸大賞」ホープ賞 | |
備考 | |
上方落語協会理事 | |
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桂 文福(かつら ぶんぶく、1953年3月31日[1] - )は、落語家。本名: 田中登。上方落語協会会員(2007年1月現在、理事・会誌『んなあほな』編集長)。出囃子は「鞠と殿様」または「月光仮面」。