正仁親王妃華子
日本の女性皇族、常陸宮正仁親王妃 (1940-) / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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正仁親王妃華子(まさひとしんのうひ はなこ、1940年〈昭和15年〉7月19日 - )は、日本の皇族。元華族。常陸宮正仁親王の妃。身位は親王妃。敬称は殿下[2]。お印は石南花(しゃくなげ)。勲等は勲一等宝冠章。旧名は津軽 華子(つがるはなこ)。皇室会議議員。
概要 正仁親王妃 華子, 続柄 ...
正仁親王妃 華子 | |
---|---|
常陸宮家 | |
新年一般参賀(2012年) | |
続柄 | 津軽義孝第4女子[1] |
全名 | 華子(はなこ) |
身位 | 親王妃 |
敬称 | 殿下 |
お印 | 石南花 |
出生 |
(1940-07-19) 1940年7月19日(83歳) 日本・東京府東京市淀橋区 (現:東京都新宿区下落合)津軽伯爵邸 |
配偶者 | 常陸宮正仁親王 |
父親 | 津軽義孝 |
母親 | 津軽久子 |
栄典 |
勲一等宝冠章 |
役職 |
日本いけばな芸術協会名誉総裁 日本動物福祉協会名誉総裁 日本馬術連盟名誉総裁 日本・ラテンアメリカ婦人協会名誉総裁 日本赤十字社名誉副総裁 |
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伯爵・津軽義孝の第4女子であり、戦後に皇室に嫁いだ妃の中で唯一の旧華族家出身者である。宮邸は、東京都渋谷区東にある常盤松御用邸。