秋津洲 (防護巡洋艦)
大日本帝国海軍の巡洋艦、1894年竣工 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか 秋津洲 (防護巡洋艦)?
この記事を 10 歳向けに要約してください
すべての質問を表示
秋津洲(あきつしま)は、日本海軍の防護巡洋艦[8]。 設計から建造までの全てを初めて日本国内で行った巡洋艦である。 艦名の秋津洲は日本国の別称になる[5]。
概要 秋津洲, 基本情報 ...
秋津洲 | |
---|---|
1897年2月2日神戸港の秋津洲(中央)[3] | |
基本情報 | |
建造所 |
横須賀造船所[4][5] (横須賀造船部[6][7]) |
運用者 | 大日本帝国海軍 |
艦種 | 三等巡洋艦[4](防護巡洋艦[8]) |
建造費 | 981,555円[4] |
母港 | 佐世保[9] |
艦歴 | |
計画 | 明治22年度[6](1889年) |
起工 | 1890年4月15日[10][8] |
進水 | 1892年7月7日[5][8][7] |
竣工 | 1894年3月31日[5][8] |
除籍 |
1921年4月30日軍艦籍[5] 1927年1月10日特務艇籍[6] |
その後 | 1927年7月29日売却、後に解体[6] |
要目 | |
排水量 |
計画:3,500英トン[10] 3,189トン[4] または、3,172英トン[11][5] 1894年6月時:3,150英トン[12] |
水線長 | 301 ft 11 in (92.02 m)[13] |
垂線間長 |
計画:91.700m[10] 300 ft 10 in (91.69 m)[13] または301 ft 4+3⁄16 in (91.85 m)[4] |
幅 |
計画:13.100m[10] 43 ft 1 in (13.13 m)[4] または43 ft 0 in (13.11 m)[13] |
深さ | 29 ft 2+5⁄16 in (8.90 m)[4] |
吃水 |
計画:17 ft 5+9⁄16 in (5.32 m)[10] 平均:17 ft 6 in (5.33 m)[13] または17 ft 5+5⁄8 in (5.32 m)[4] |
ボイラー |
高円缶[14] 両面[15]4基[16] 補助缶:大1基、小1基[14] |
主機 | 横置3気筒3段レシプロ 2基[17][15] |
推進 | 2軸[17][18] |
出力 |
計画:8,000馬力[10]、または8,500馬力[4]、あるいは8,400馬力[18][17] 公試:4,198馬力[11] 試運転時:最大4,403.6馬力、平均4,257.3馬力[19] |
速力 |
計画:19ノット[10][4] 試運転時:最大17.5ノット、平均16.7ノット[19] または公試:17.3ノット[11] |
燃料 |
石炭:800トン[16] 1904年:石炭500トン[20][11] または石炭:定量300トン、庫量550トン[4] |
乗員 | 1893年11月定員:314名[21] |
兵装 |
15cm砲 4門[4] 12cm砲 6門[4] 47mm重砲 8門[4] 8mm5連装砲 4基[4] 魚雷発射管 4門[4] |
装甲 |
甲板:3in(76.2mm)[22]、または平坦部1in1/2(38.1mm)、傾斜部3in(76.2mm)[4] 砲盾:4.5in(114.3mm)[22] |
その他 | 船材:鋼[5] |
テンプレートを表示 |
閉じる