等々力陸上競技場
日本の神奈川県川崎市にある陸上競技場 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
親愛なるWikiwand AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう:
トップの事実と統計を挙げていただけますか 等々力陸上競技場?
この記事を 10 歳向けに要約してください
すべての質問を表示
等々力陸上競技場(とどろきりくじょうきょうぎじょう)は、神奈川県川崎市中原区の等々力緑地内にある陸上競技場兼球技場。施設は川崎市が所有し、公益財団法人川崎市公園緑地協会が指定管理者として運営管理を行っている。
概要 等々力陸上競技場Kawasaki Todoroki Stadium Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu, 施設情報 ...
等々力陸上競技場 Kawasaki Todoroki Stadium Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu | |
---|---|
施設情報 | |
所在地 | 神奈川県川崎市中原区等々力1-1 |
位置 | 北緯35度35分7.93秒 東経139度39分9.71秒 |
開場 | 1962年 |
拡張 | 1986年、1994年、1995年、2015年(改修) |
所有者 | 川崎市 |
運用者 | 公益財団法人川崎市公園緑地協会 |
グラウンド | 天然芝 |
照明 | 鉄塔式2基+LED照明(メインスタンド屋根一体型) |
大型映像装置 | オーロラビジョン 2基 |
設計者 | 日本設計・大成建設JV(メインスタンド改築)[1] |
建設者 | 大成・飛島・小川・沼田・日本設計JV(メインスタンド改築) |
使用チーム、大会 | |
川崎フロンターレ(Jリーグ)(1999年 - ) ゴールデングランプリ陸上(2011年 - 2012年、2015年 - 2017年) 第92回日本陸上競技選手権大会(2008年) 日本学生陸上競技対校選手権大会(2018年、2024年) 第37回皇后杯(2015年) ヴェルディ川崎(Jリーグ)(1993年 - 2000年) | |
収容人員 | |
27,495人 | |
アクセス | |
#アクセスを参照 |
閉じる
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)などのサッカー大会、日本陸上競技選手権大会などの陸上競技大会などが開催されているほか、川崎市民への個人利用開放も行われている。2023年には、初めてプロラグビーJAPAN RUGBY LEAGUE ONEの東芝ブレイブルーパス東京主催試合が開催された[2]。
2024年1月、富士通と命名権契約を結び、同年2月より「Uvance〈ユーバンス〉とどろきスタジアム by Fujitsu」(通称:U等々力)とすることが発表された。契約期間は原則2024年2月1日から2029年3月31日までの5年2か月だが、スタジアム改築に伴う解体を行う場合は工事開始前日までとしている[3]。