荒川橋梁 (東北本線)
東北本線を通す、荒川に架かる、東京都と埼玉県の鉄道橋 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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荒川橋梁(あらかわきょうりょう)は、東京都北区赤羽と埼玉県川口市舟戸町の間で荒川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の密接する3本の複線鉄道橋。下流側の複線が電車線(旅客案内上は京浜東北線)、中央の複線が列車線(旅客案内上は宇都宮線〈東北線〉・高崎線・上野東京ライン)、上流側の複線が貨物線(「東北貨物線」、旅客案内上は湘南新宿ライン)で、当橋梁は電車線では赤羽駅 - 川口駅間、列車線・貨物線では赤羽駅 - 浦和駅間にある。本項では、右岸堤防を挟んですぐ南側に隣接して新河岸川に架かる橋長87メートルの新河岸川橋梁(しんかしがわきょうりょう)についてもあわせて触れる[3]。
概要 荒川橋梁(3代), 基本情報 ...
荒川橋梁(3代) | |
---|---|
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 東京都北区 - 埼玉県川口市 間 |
交差物件 | 荒川 |
用途 | 鉄道橋 |
路線名 | 東北本線 |
管理者 | 東日本旅客鉄道 |
施工者 | 間組、ピーエスコンクリート、日本鋼弦コンクリート、オリエンタルコンクリート、横河橋梁、東鉄工業 |
建設 | 1964年1月-1968年10月 |
橋桁製作者 | 三菱重工業、宮地鉄工、川田工業、桜田機械、横河橋梁、汽車製造、石川島造船所、松尾橋梁 |
座標 | 北緯35度47分31.9秒 東経139度43分3秒 |
構造諸元 | |
形式 | トラス橋 |
設計活荷重 | KS-18(流用部はクーパーE40) |
上部工材料 | 鋼鉄、プレストレスト・コンクリート |
橋桁重量 | 約275トン(59.1 mトラス桁)、約300トン(62.4 mトラス桁)、約1,060トン(PC桁) |
全長 | 692m[1] |
最大支間長 | 62.8m[2] |
支間割 | 38.6 m×4+59.1 m×3+62.8 m×3+38.6 m×4 |
地図 | |
荒川橋梁の位置 | |
関連項目 | |
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概要 新河岸川橋梁, 基本情報 ...
新河岸川橋梁 | |
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貨物線側から見た新河岸川橋梁(2014年10月) | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 東京都北区 |
交差物件 | 新河岸川 |
建設 | 1964年1月-1965年10月(電車線)、1924年9月-1929年12月(列車線・貨物線) |
橋桁製作者 | 横河橋梁 |
構造諸元 | |
形式 | トラス橋 |
上部工材料 | 鋼鉄、プレストレスト・コンクリート、鉄筋コンクリート |
下部工材料 | 鉄筋コンクリート |
全長 | 87 メートル[3] |
最大支間長 | 59.1 m[2] |
支間割 |
22.1 m+59.1 m+10.4 m(電車線) 18.3 m+45.7 m+18.3 m(列車線・貨物線) |
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