車いすラグビー
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車いすラグビー(くるまいすラグビー、英: wheelchair rugby)は、四肢に麻痺のある障害者が車いすで競技する障害者スポーツの1つ。ウィルチェアーラグビー、クアドラグビーなどの呼称がある。車いす同士がぶつかり合う激しいボディコンタクトがあるのが特徴で、北米ではマーダーボール(殺人球技)とも呼ばれた[1]。ワールドウィルチェアーラグビー(WWR; World Wheelchair Rugby)が国際統括している。日本では、一般社団法人日本車いすラグビー連盟(JWRF; Japan Wheelchair Rugby Federation)が統括。