野口二郎
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この項目では、プロ野球選手について記述しています。山梨日日新聞社長・甲府市長の同名の人物については「野口二郎 (甲府市長)」をご覧ください。 |
野口 二郎(のぐち じろう、1920年1月6日 - 2007年5月21日)は、日本のプロ野球選手。愛知県名古屋市生まれ。
概要 基本情報, 国籍 ...
大洋時代の野口二郎 | |
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 愛知県名古屋市千種区 |
生年月日 | (1920-01-06) 1920年1月6日 |
没年月日 | (2007-05-21) 2007年5月21日(87歳没) |
身長 体重 |
175 cm 64 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手、外野手、一塁手 |
プロ入り | 1939年 |
初出場 | 1939年3月20日 |
最終出場 | 1953年8月30日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
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監督・コーチ歴 | |
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野球殿堂(日本) | |
選出年 | 1989年 |
得票率 | 79.8% |
選出方法 | 競技者表彰 |
この表について
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通算237勝[1]。シーズン無四球(13無四球)、シーズン完封(19完封)の日本記録保持者。また、史上3人目のシーズン防御率0点台を達成した。
明、二郎、昇、渉とプロ野球選手を輩出した野口四兄弟の次兄。中等学校野球で2度の優勝を飾り、プロ入り後は多投の中で好記録を残したことから「鉄腕」と称された[2]。
また、投打に活躍した選手であり、元祖「二刀流」選手である。