『青春をつっ走れ』(せいしゅんをつっぱしれ)は、1972年に松竹が製作、フジテレビ系列で放送されていた学園ドラマ。北海道大雪山の麓で育った木村大次郎は、父親信之の転勤のため小田原にある伯父母の紅葉亭に引っ越す。そこから転校した渚高校に通うが、父親が通っていた頃の自由な校風は消え、根岸教頭主導のガリ勉進学一辺倒に変わっていた。大次郎がそこで惹き起こす波乱を描く。
ホームドラマチャンネル等で再放送はあった[1]ものの、長年にわたりソフト化されていなかったが、2022年4月27日にDVDが発売された[2]。