『風のファイター』(かぜのファイター)は、極真空手創始者である大山倍達をモデルにした韓国の漫画(韓国版『空手バカ一代』)であり、それを原作とした映画である。原作者は房學基。
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1989年から1992年まで韓国のスポーツ紙『スポーツソウル』に連載されて大きな話題を呼び、その販売部数を百万部台にのし上げるという記録を打ち立てた。主人公が在日コリアンであることを明かして強調している点が、『空手バカ一代』との最大の違いである。