あぶくま型護衛艦
海上自衛隊の護衛艦(DE)の艦級 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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あぶくま型護衛艦(あぶくまがたごえいかん、英語: Abukuma-class destroyer escort)は海上自衛隊の護衛艦の艦級。地方隊において近海・沿岸海域の防備を担う護衛艦(DE)として、昭和61年度から平成元年度で計6隻が建造された[注 1]。ネームシップ(1番艦)の建造単価は250億円[3]。
概要 あぶくま型護衛艦, 基本情報 ...
あぶくま型護衛艦 | |
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「おおよど」(ロービジ塗装) | |
基本情報 | |
艦種 | 護衛艦(DE) |
命名基準 | 日本の河川名 |
運用者 | 海上自衛隊 |
建造期間 | 1988年 - 1993年 |
就役期間 | 1989年 - 就役中 |
計画数 | 11隻 |
建造数 | 6隻 |
前級 | ゆうばり型 |
次級 | もがみ型(FFM) |
要目 | |
基準排水量 | 2,000トン |
満載排水量 | 2,900トン |
全長 | 109.0 m |
最大幅 | 13.4 m |
深さ | 7.8 m |
吃水 | 3.8 m |
機関方式 | CODOG方式 |
主機 |
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推進器 | 可変ピッチ・プロペラ×2軸 |
出力 |
ディーゼル:9,300 hp ガスタービン:27,000 hp |
電源 | |
最大速力 | 27ノット |
航続距離 | 5,624海里 (18ノット巡航時)[1] |
乗員 | 120名 |
兵装 |
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搭載機 |
着艦・運用設備なし VERTREP・HIFRのみ可能 |
FCS |
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レーダー | |
ソナー | OQS-8 船首装備×1基 |
電子戦・ 対抗手段 |
NOLR-8 電波探知装置 |
その他 | OAX-1B赤外線暗視装置×1基 |
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