FCS-2
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81式射撃指揮装置2型(FCS-2)は、日本で開発された射撃指揮装置(FCS)。艦砲と個艦防空ミサイル(短SAM)の射撃指揮に用いられており、いずれも海上自衛隊の護衛艦に装備されている。
概要 開発・運用史, 開発国 ...
「すずなみ」装備のFCS-2-31F | |
開発・運用史 | |
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開発国 | 日本 |
就役年 | 1979年 |
送信機 | |
形式 |
2-12:進行波管(TWT) +交差電力増幅管 (CFA)[1] 2-2x:マグネトロン |
周波数 | X (I) バンド |
アンテナ | |
形式 |
警戒レーダ: スロットアレイ 追尾レーダ: カセグレンまたはPESA[1] |
直径・寸法 |
警戒レーダ: 1.5 m×0.45 m 追尾レーダ: 約1 m径[2] |
走査速度 | 警戒レーダ: 60 rpm |
方位角 | 全周旋回無制限 |
仰俯角 |
警戒レーダ: -1〜+30° 追尾レーダ: -1〜+85°[2] |
探知性能 | |
探知距離 | 30 km (目標RCS 1m2)[3] |
探知高度 | 15 km (目標RCS 1m2)[3] |
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