ぐるロジチャンプ
ウィキペディアから
ウィキペディアから
『ぐるロジチャンプ』は、コンパイルより2001年11月29日に発売されたゲームボーイアドバンス用パズルゲーム。
ジー・モードより携帯アプリ版も配信されていたが、(コンパイルの業務を引き継いだ)アイキの消滅後は携帯アプリ版の配信も終了した。
2009年12月2日よりキャラクターを差し替えた新作『回転イラストパズル ぐるぐるロジック』がニンテンドーDSiウェアとして配信されている(後述)。
マジカルドロップのような操作で行なうお絵かきロジックの亜種で、90°ずつ「ぐるぐる」回転出来るフィールド外周からブロックを発射して、あらかじめ明記されている正解マスにブロックを配置してイラストを完成させるのが目的。
プレイヤーキャラクターのチャンプ兄弟はディスクステーションから生まれたキャラクターである。
以下の3種のブロックが配置されている面もある。
ジャンル | パズル |
---|---|
対応機種 | ニンテンドーDSiウェア |
開発元 | D4エンタープライズ |
発売元 | 任天堂 |
人数 | 1人 |
メディア | ダウンロード販売 |
発売日 | 2009年12月2日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
『回転イラストパズル ぐるぐるロジック』(かいてんイラストパズル ぐるぐるロジック)は、任天堂より2009年12月2日に配信されたニンテンドーDSiウェア。『ぐるロジチャンプ』の知的財産権を継承しているD4エンタープライズによる開発。
キャラクターが宇宙人のステラ(フィールド上ではUFOに乗っている)となり、ブロックの名称が若干変更されているが、基本的なルールや操作は『ぐるロジチャンプ』と同じである。解いた問題では、かかった時間に加え、新たに解くまでにかかった手順数(STEP)も記録される。
従来通り問題を一つずつ解いていく「パズル」と、ランダムで出題され続ける問題を時間内にいくつ解けるかを挑戦する「タイムアタック」がある。
『はちこのぐるロジクーポン』は、iOS・Android用に無料配信されていたパズルゲームアプリ。2012年10月31日にiOS版[1]、2013年7月19日にAndroid版がリリースされた。2016年2月29日に配信終了。
D4エンタープライズとコトブキヤの共同開発作品であり、コトブキヤ直営店のオリジナルキャラクターである「はちこ」が登場する[1]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.