京阪鋼索線
日本の京都府八幡市のケーブル八幡宮口駅からケーブル八幡宮山上駅までを結ぶ京阪電気鉄道のケーブルカー / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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鋼索線(こうさくせん)は、京都府八幡市のケーブル八幡宮口駅からケーブル八幡宮山上駅までを結ぶ京阪電気鉄道のケーブルカー。石清水八幡宮参道ケーブルと呼ばれている。男山の山上にある石清水八幡宮への足となっている。
概要 鋼索線, 基本情報 ...
鋼索線 | |
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鋼索線(石清水八幡宮参道ケーブル)の客車 2号「こがね」(2020年1月26日撮影) | |
基本情報 | |
通称 | 石清水八幡宮参道ケーブル |
国 | 日本 |
所在地 | 京都府 |
起点 | ケーブル八幡宮口駅 |
終点 | ケーブル八幡宮山上駅 |
駅数 | 2駅 |
開業 | 1926年6月22日 |
廃止 | 1944年2月11日 |
再開 | 1955年12月3日 |
所有者 | 京阪電気鉄道 |
運営者 | 京阪電気鉄道 |
使用車両 | 鋼索客車 |
路線諸元 | |
路線距離 | 0.4 km |
軌間 | 1,067 mm |
線路数 | 単線 |
最大勾配 | 206 ‰ |
高低差 | 82 m |
最高速度 | 3.5 m/s |
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2019年(令和元年)10月1日に、当線の八幡市駅をケーブル八幡宮口駅に、男山山上駅をケーブル八幡宮山上駅に、通称を男山ケーブルから石清水八幡宮参道ケーブルに変更した[1][2]。なお、京阪本線車内では「参道ケーブル」と案内されている。
短距離ながらトンネルが2箇所あり、京阪にはこの他に、山岳トンネルとしては京津線の逢坂山トンネルがある。また、途中に全長108.7 mの男山橋梁(トレッスル橋[3])があり、車両の行き違いはこの橋梁とトンネルに跨がる区間で行われる。
2001年(平成13年)に車両が更新され、2019年6月に車両のデザインが変更された[2]。
2007年4月以降、京阪の路線で唯一「ICOCA」や「PiTaPa」などの全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードが使用できなかったが、2020年6月1日に導入された[4]。