独立行政法人通則法
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独立行政法人通則法(どくりつぎょうせいほうじんつうそくほう、平成11年7月16日法律第103号)は、日本の法律。
概要 独立行政法人通則法, 通称・略称 ...
独立行政法人通則法 | |
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日本の法令 | |
通称・略称 | 独法通則法 |
法令番号 | 平成11年法律第103号 |
種類 | 行政組織法 |
効力 | 現行法 |
成立 | 1999年7月8日 |
公布 | 1999年7月16日 |
施行 | 2001年1月6日 |
所管 | 総務省[行政管理局] |
主な内容 | 独立行政法人における通則について |
関連法令 | 独立行政法人通則法等の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令など |
条文リンク | 独立行政法人通則法 - e-Gov法令検索 |
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独立行政法人の運営の基本その他の制度の基本となる共通の事項を定め、各独立行政法人の名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定める法律と相まって、独立行政法人制度の確立ならびに独立行政法人が公共上の見地から行う事務および事業の確実な実施を図り、もって国民生活の安定および社会経済の健全な発展に資することを目的とする。法令番号は平成11年7月16日法律第103号、1999年(平成11年)に制定された。所管官庁は総務省行政管理局調査法制課および独法制度総括管理官職。
なお、各独立行政法人の組織、運営および管理については、個別の法律に定めるもののほか、この法律の定めるところによるものとされる。