赤見軽便鉄道(あかみけいべんてつどう)とは、栃木県足利市の富田駅と栃木県佐野市出流原(いずるはら)町を結んでいた軽便鉄道とその運営会社である。後に赤見鉄道と改称した。出流原は足尾山地南端の石灰岩の産地であるが営業開始当初より営業成績が振るわず、後に出流原弁財天を含めた観光開発も検討されたが実行できないまま営業停止した。
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赤見軽便鉄道 |
路線総延長 | 6.4 km |
軌間 | 762 mm |
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両毛線
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0.0 |
富田
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1.0 |
稲岡
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1.8 |
市場宿
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2.8 |
赤見
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3.9 |
大門
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5.8 |
出流原
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6.9 |
彦間川 |
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