4ウェイ・ストリート
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『4ウェイ・ストリート』(4 Way Street)は、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングが1971年に発表した2枚組のライブ・アルバム。ビルボード200チャートの1位を記録した。
概要 『』, クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング の ライブ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' /> ...
『4ウェイ・ストリート』 | ||||
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クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング の ライブ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' /> | ||||
リリース | ||||
録音 |
ニューヨーク、フィルモア・イースト(1970年6月2日 - 7日) ロサンゼルス、ザ・フォーラム(同年6月26日 - 28日) シカゴ、シカゴ・オーディトリアム(同年7月5日) | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | アトランティック・レコード | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング アルバム 年表 | ||||
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収録曲の録音場所と時期は以下のとおり。ニューヨークのフィルモア・イースト(1970年6月2日 - 7日)、ロサンゼルスのザ・フォーラム(同年6月26日 - 28日)、シカゴのシカゴ・オーディトリアム(同年7月5日)[1]。レコードの1枚目はメンバー4人のアコースティック・ギターまたはアコースティック・ピアノのみの伴奏。2枚目のバンド演奏の曲(「自由の値」を除いた5曲)ではカルヴィン・サミュエルズがベースを弾き、ジョニー・バーバータがドラムを叩いた[2]。
1971年4月7日にリリース。1992年6月15日に再発されたCDには4曲のボーナス・トラックが追加された。なお、レコード盤では「組曲: 青い眼のジュディ」のコーラスが失敗しているシーンも録音されているが、CD版ではカットされて最後のコーラス部分のみの収録となっている。