Image and Scanner Interface Specification
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Image and Scanner Interface Specification (ISIS) は、業界標準のイメージスキャンドライバー技術。1991年にPixel Translationsによって開発された。Cornerstone Imaging、Input Software、ActionPoint、Captiva、EMC、Dell EMCを経て、現在は2017年1月にDell EMCのEnterprise Content Divisionを買収[1]したOpenTextが管理している。
ISISはイメージスキャナを制御し、アプリケーションでイメージ処理を行うためのフレームワークである。AIIM MS61標準として認証されたオープンな規格であり、400以上のイメージスキャナと多くのアプリケーションによってサポートされている[2]。
ISISドライバー開発には、OpenTextが提供するPixTool[3]が必要である。