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日本のラジオ番組 ウィキペディアから
『KinKi Kids どんなもんヤ!』(キンキキッズどんなもんヤ)は、KinKi Kidsの2人がパーソナリティを務めるラジオ番組。文化放送をキーステーションに放送中。
番組ハッシュタグは「#どんなもんヤ」「#doya」[1]。
1994年10月10日に文化放送『斉藤一美のとんカツワイド』内コーナーにて放送が開始された。当時のディレクターは後に文化放送社長となった斉藤清人[2]。KinKi Kidsの番組を文化放送でやりたいと関係者に要望を出していたところ、ジャニー喜多川から直々に「キンキを近々よろしく」と言われ、実現した[2]。
一時期[いつ?]、月曜から木曜の放送、他の地域では月曜から金曜、または「増刊号」として30分番組で放送されていた。2008年10月からは『ガッチャガッチャガッチャ』の放送終了とHey! Say! JUMPの新番組開始に伴い、全国ゾーンへ放送時間が移動となったため、増刊号の終了と同時にかつて放送していた地域でも再び放送されることとなり、『レコメン!』のコーナー枠として放送されてきた。2024年4月の改編では、セールス枠ではあるが2度目の単体番組としてのレギュラー放送となった。
番組放送から数年間は2人一緒に出演していたが、現在は基本的に堂本光一、堂本剛どちらか1人が出演する。
番組でのトークを収録したラジオ本『KinKi Kids DONNAMONYA!』を1999年に出版。2002年12月7日にはその第2弾『KinKi Kids DONNAMONYA! 2』が発売された[3]。
2006年6月24日には放送3000回突破を記念し、2万7525通の応募者の中から選ばれたリスナー120人を招待しての公開録音が行われた[4]。
2024年4月より放送時間が毎週金曜日の深夜1時30分から2時に変更となり、番組始まって以来初となる30分の単独番組となる[5]。継続している放送局は、山形放送では、30分番組として木曜21:30 - 22:00に放送されている[6]。南日本放送では、15分番組として、月曜21:15 - 21:30に放送している[7]。
コーナーの前半は「なんでもこいやのフツオタ美人」、後半は、光一と剛のソロコーナー、お別れショートポエムの流れで進行する。なお各コーナーのメッセージは封書・FAX・メールでの投稿が可能。
かつても、文化放送の夜ワイド番組に内包されていたが、当番組は別に地方局向けに番組販売も行なわれた。下記はかつて当番組を単独でネットした局。★印の放送局では2008年9月まで増刊号を放送していた。10月から全国同時ネットでの放送となるため9月で増刊号及びネット局の放送が終了。かつて放送していた青森放送、IBC岩手放送など大半の放送局では、2008年10月から復活という形にもなる。
Jan Hammer・『Seeds』[要出典]
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