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現行のグルジア文字の14番目、正書法改革前の16番目の文字 ウィキペディアから

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グルジア語: ონი/ɔnɪ/)は、現行のグルジア文字の14番目の文字(正書法改正前は16番目)である[1]

使用

ジョージア語では円唇後舌半広母音[ɔ]を表す[2]記数法では数値70を表す[3]

ジョージア国内のラズ語でも使用されている。トルコ国内で使用されているラズ語ラテン・アルファベットの「O[4]に対応する。アブハズ語1937年から1954年まで)[5]およびオセット語1938年から1954年まで) [6]のグルジア文字表記法でも使用されていたが、現在はキリル文字が主に使われ、「О」と記される。

ジョージア語のラテン文字化では「O」と記す[7]グルジア語の点字では記号⠕(U + 2815)[8]となる。

字形

さらに見る アソムタヴルリ, ヌスフリ ...

筆順

符号位置

さらに見る 文字, Unicode ...

出典

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