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いさざ会館
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いさざ会館(いさざかいかん)は、京都府舞鶴市引土にある文化交流施設[1]。神戸市出身の元美術講師、浦岡雄介[1]が、空き物件であった旧真名井町内会の集会所(旧マナイ会館)に用務員として住み込み、開設・運営している私設の施設である[2][3][4]。本項目では、いさざ会館でおこなわれている、『まいづるご近所大学』についても記述する。
概要
いさざ会館は、2015年(平成27年)4月12日に開設された[5]。 用務員が元美術講師であったこともあり、いさざ会館をアート活動と地域活動の拠点として様々なイベントを行っている[3]。会館の名称になっている「いさざ」は高野川を遡る魚、イサザ[6]にちなんでいる[2]。
運営
開館日は月曜日・火曜日・土曜日・日曜日[7]。レンタルスペースとしても利用可能である[7]。
用務員
- 浦岡雄介
まいづるご近所大学
まいづるご近所大学(まいづるごきんじょだいがく)は、いさざ会館の企画である[9]。学長はいさざ会館用務員の浦岡が務める[10]。様々な肩書を持つ舞鶴市内外の一般人が教授となり、多彩なワークショップを催している[11]。また、ネットを通じてこの取り組みを知った有志により、東京都や広島県でも企画[12]されるなど広がりを見せている[11]。
現在開設されている講座は以下の通り[9]。
開催されているイベント
- いさざマーケット
- いさざ会館文化祭
4月には周年イベントを開催している[15] 。
過去に開催されたイベント
- 西舞鶴国際アートフェスティバル2016(2016年9月18日-2016年9月25日)[16]
- いさざ会館用務員の浦岡が実行委員長を務めた[8]。
交通アクセス
脚注
外部リンク
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